人生はすべて二次曲線

成長には時間がかかる

頑張っても、頑張っても、全く成果が出ないで苦しくなるときがあります。努力をあざ笑われているような感じするぐらい、成長を実感できないときがあります

「こんなの続けていていのかな?」
「これって意味があるのかな?」
「どうせ、無理なんじゃないかな?」

そういう不安になったとき「人生はすべて二次曲線だ」と思うようにすれば、乗り越えることができます。Jの字を描くようなグラフを目にしたことがあるはずです(実際にはパラメータでいろんな形がありますけど)

つまりは「努力」と「成果」は比例しないということです。特に最初の頃は、びっくりするほど、まったく、本当にまったくと言ってよいほどに成果が出ません

そして人は挫折していく(勉強・ダイエット・起業)

誰しも成果が出ないので諦めてしまうのです。あと少しだけ頑張れば、二次曲線的に成果が出てくるというのに…その手前で諦めてしまうんですね

これって、人生のおけるあらゆることにマッチするんです。代表的なものを3つだけ取り上げると…

一生懸命、勉強しても成績が上がらない!

「よしやるぞ!」と勉強して、テストに挑んだにも関わらず、いつもと変わらない成績だったりします。がっかりして「どうせ勉強したって無駄だ」と考えてしまいがち

でも、それは早計すぎます。脳の仕組みを理解すればわかりますが「知ったから理解できている」わけではありません。知っているから、理解するには、結構大きな壁があって、何度も繰り返して学び直し、問題を解くことで乗り越えることができます

「知っている」で満足してしまうから「理解する」にたどり着けず、成績に反映することができないんです。だから、もうひと踏ん張りして、理解度の二次曲線上昇に乗るまで続けることが大切です

「何となく分かる」から「理解した!」を増やすことで成績は勝手に上がっていきます。一つ一つを確実なものにしなくてはいけません

ダイエットをがんばっているのに全然痩せない!

成果が出ないものの代表例としてダイエットも上げておきましょう。テレビや雑誌なので「速攻、簡単ダイエット」なんてもの見かけますね

「キャベツだけ」「1食抜き」でもなんでもいいのですが、その方法を続けられないから痩せない。というのは共通点があります(健康的かどうかは別の話です)

医学的におかしな「何でも好きなだけ食べても痩せるサプリ」のような方法で無い限りは、続けていれば必ず成果は出ます。痩せられない理由は一つだけ、続けられないからです

体重の減少はさすがに二次曲線とはいきませんが、そのモチベーションはまさに二次曲線。痩せ始めると、どんどんと勝手に痩せる努力が加速します。その最初の成果が出る前に諦める人が多すぎるのです

ちなみに…私事ですが…炭水化物ダイエットで10キロ痩せました。1年経過しましたが体重キープ中です(嬉)。最初は辛かったですが、途中から「炭水化物を減らす」生活が普通になりました

起業したけど、思ったのと全然違う!

私自身の起業体験を振り返ってみても、友人の起業家たちの話を聞いても、ちまたの起業家たちの話を確認してみても、

みんな、スタート時に苦しんでいます

緻密な計算の上でスタートしたにも関わらず、思わぬ出来事が次々発生するものです。人が集まらない、商品が売れない、支払いができないという、苦しさをみんな体験します

天才タイプはスタート直後からドカーンと儲けちゃうんでしょうけど、99.9%の凡人(私のこと、多分あなたも)はまずは、起業の洗礼(?)を受けることになります

私の事例になりますが、脱サラをしてインターネットを活動の場としてスタートしました。店舗もないし、従業員もいないし、超ローリスクのスタートです。楽勝だね!と最初は思っていました。情報コンテンツを作って販売を試みますが…全然売れない!

1年かけて準備した商品は、たった3件の販売で終わりました。「くそ!売れねー!」と憤慨しても無駄です。買う買わないを選ぶのはお客さんですから

売れない商品を頑張って売っても意味がありません。1年かけた商品は速攻で捨てて、新たな商品開発に着手します。いや、まてよ…

そもそもお客さんが求めている商品を作っていないでは?という疑問が浮かび、まずは無料でネットビジネスに役立つミニアプリをプレゼントする作戦に出ました。プレゼントの代わりにメールマガジンに登録してもらいます

そしてメールマガジンの読者に「インターネットビジネスする上で困っていること」を聞いていくようにしたんです。こういうリサーチをもとにしてアプリケーションを開発

販売をしてみたところ、見事にあたって、大きな収入を得ることができました。それからは右肩上がりに利益を増やしていくことができるようになったんです

収益は二次曲線をキレイに描いた

私個人の一つの事例紹介でしたが、これは共通することです。起業家たちの自伝を読んでみてください。全く同じであることわかるはずです

「今はまだ、二次曲線の底にいる。もうひと踏ん張り」

これから新しいことに挑戦しようとするとき「しばらくは二次曲線の底を体験する」という覚悟の上でスタートすれば、最初の難関を乗り越えることができます

今、まさに成果が出なくて苦しんでいるときは「今はまだ、二次曲線の底にいる」と思えば乗り越えられます。あと少しだけ頑張るだけで上昇曲線になっていくのです

このことを知っている、理解しているだけで、モチベーションの維持が全く違います。結果のでないことのすべての原因は「続けられないこと」です

継続は力なり

という言葉はご存知だと思いますが、まさにこれにつきます。ただ「継続するぞ」と思って辛いだけですね。根性論で「継続するぞ」と思って無理です

継続の難しさは、これまでの人生で何でも経験しているはずです。だからこそ「今はまだ二次曲線の底にいる」という気持ちで乗り越えましょう

チャレンジしない愚かさ

なかには「どうせ結果が出ない」と最初から諦めている人がいます。あまりに遠い世界だとその気持ちわかります。プロサッカー選手になる、F1レーサーになる、アラブの石油王レベルにお金持ちになる、というぐらいのこと…

それは確かに途方もなくて、結局はたどり着けない道のりかもしれません。が、しかし、まずは「最初の一歩」を踏み出せなければ、100%たどり着くことはできません。まずは一歩、そして次の一歩です

「もう一歩だけ」と続けていれば、気がつくと遠くにきているものです。それは人生そのもの(年令を重ねて人だけにわかることかもしれませんが)

最初の頃に一歩一歩を振り返っても「あぁ、全然進んでいない」と感じるでしょう。二次曲線の底のように…

それを繰り返し、1年、2年と繰り返してから振り返ったとき「あぁ、ここまで来たんだ」と感じ、いよいよゴールのほうが近く感じるようになってきます。二次曲線の上昇に移ったときです

二次曲線の上昇に乗ってしまえば、同じ一歩も全然違います。まるでスキップをするがごとく軽やかになります

だから、人生はすべて二次曲線だと思いながら挑んでください。苦しくても「いまはちょうど底なのだ」と思って

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