副業FXというトレードスタイル

FX専業トレーダーって憧れるぅぅ

FXというものを知り、レートが上がったり下がったりしていく中で、利益を得ることができるという面白さに触れました。素人目で見ると「ここで買って、ここで売れば…すごい利益だ(ワクワク)」という感じです

当然ながら「ここで買って、ここで売る」というのは過去のチャートを見ているからわかることであって、リアルタイムに進行してくる為替の流れから見つけられるものではありません

初期のワクワクから「現実は厳しい」という諦めたくなるような気持ちが湧いてくるものです。なかには「これギャンブルだ」と言って、去って行く人もいるでしょう

やっぱり「FXは面白い」ですね

その中でも、FXだけで生きていけたらいいなって思います。ずらりとモニターが並んだ中央に鎮座して、静かに見つめながら…「ここだ」と動き出す。カッコいい

魅力は、そういうトレードしているときのカッコよさ(実際には地味な作業ですけど)だけじゃないですね。時間とお金が自由という点が魅力なんだと思います

3つの魅力(時間とお金と対人ストレス)

そう、なによりも「いいなー」と思うのは、この点…

時間とお金が自由

出社のために目覚まし時計をセットする必要がないし、通勤電車で荷物のように運ばれることもありません。好きなとき、好きなことができるのは幸せです

もちろん生活する必要がありますから、お金も必要。せっかく時間が自由なのですから、旅行だって行きたいですよね。繁忙期を避けた日程で、のんびりと旅行。そのためにお金が必要です。キツキツではない余裕のある生活って、精神安定的にとても良いです

そして、会社だと当たり前な「お客さん」だったり、上司、部下、同僚とか、いわゆる人間関係に煩わされることがないので、心穏やかな日々が過ごせそうです

対人ストレスからの開放

実のところ、これが最大の魅力かもしれませんね。転職理由でもっとも多いのが「人間関係」つまりは「あの人と合わない」というのが原因です。FXならば一人で、誰にも合わずにお金を生み出せるのが良いのです

「人と接しないなんて寂しい」と思う人いるかもしれませんが、会社だけが人間関係を築く場所ではありません。趣味サークルでも、オンラインサロンでも、Twitterでも、どこでも仲間を見つけて交流することができます

好きな人だけ付き合うという「選択ができる」ことが重要なのです

専業トレーダーのハードルは…遥か高い

憧れるから、誰でもなれるかと言えば…もちろん、なれません

野球が好きだからプロ野球選手になるんだ!と思っても、体力や能力の限界で、泣く泣く諦めざるを得ない人たちはたくさんいるはずです

そんな現実を考えると「専業トレーダー」というのも難しいだろうな〜と想像がつきます。専業トレーダーに必要なものは何でしょうか?細かく見るとたくさんありますが、ざっくりとまとめてみます

専業トレーダーに必要なことを3つにまとめます

  • 資金力(2,000万円以上)
  • ノウハウ(勝つために必要)
  • 精神力(トレードのストレスに耐える)

資金力(2,000万円以上)

仮に生活費として毎月30万円必要としましょう。実際には税金・保険などアレコレ必要なので、毎月60万円は必要です。ということは年間で 720万円 のプラスを獲得しなければなりません

仮に資金が1,000万円だとすると年率72%ということになります。この年率…めちゃくちゃ異常な高さです。大げさではなく、大変なことです

「投資の神様」として有名なウォーレン・バフェットも年率20%と言われています。「投資の神様」が年率20%と思うと、その難しさが想像できますね

とはいえ、この20%は相当に安全に運用したときの年率と考えていいでしょう。ウォーレン・バフェットの資産は66歳のときに165億ドルでした。この20%となると…33億ドル(110円レート=3,630億円)。20%で十分ですね(笑)

資金力が大きければ、大きいほど安全に戦える

まるで「自転車は危ないから歩く」ぐらいに、極めて安全な戦い方が年率20%だとしたら、「自転車でさっさと目的地につきたい」というものとして年率40%というのも不可能な数値ではありません

ということで、年率40%から逆算すると資金力として用意したいのは、2,000万円以上です。2,000万円あれば年率39%になるので、専業になれそうです

に、に、に、に、にせんまん(驚愕)

それだけ貯金できたら、もう十分にお金持ちじゃないですか!って言いたくなります。なんだか最初の条件だけで専業が遠のいた感じがしますが、もう少しお付き合いください

ノウハウ(勝つために必要)

専業トレーダーである以上は「常勝」でなければなりません。ときどきマイナスになるとしても、最終的には必ずプラスになっているという実力が必要です

FXには、たくさんのノウハウがあって、勝ち方は無限にあります。なぜ、無限にあるかというと…勝つノウハウというのは「説明できない」からです(え?どういうこと?)

勝つ方法は説明できない

本を読んでも、プロトレーダーから教わったとしても、最後の最後は自分の感覚を頼る必要があります。スポーツで例えるならば「体で覚える」というように、自動的に決断できるレベルにならなければなりません

プロトレーダーの話をいくつか聞いてみると「負け続けて、3年後にやっと勝てるようになった」パターンが多い感じです。イキナリ勝つ人は少なくて、負けを経験しながら、身につけていくことで、ようやく勝てるようになるのが現実なんです

ノウハウを身につける期間、踏ん張る必要があります

精神力(トレードのストレスに耐える)

最後は精神力です。FXでの利益を「生活の糧にする」ということは、常に勝ち続けるということが必要になります。負けが続くということがあった場合、資金が減るということになります。それと同時に「生活費が稼げなくなる」ということです

日々の生活が困窮するというのは、本当にストレスです。ちょっとだけ、想像してみてください。自分自身のこととして…

「今月は給与なしです」と言われたら…

ゾッとしますよね。定期的に勝ちトレードのプラス分を引き出す。それが専業トレーダーの生活です。「調子が悪いからしばらくトレードを休もう」ということが許されないということも忘れてはいけません

トレード自体にもストレスを感じるものですが、明日を生きる、というストレスまで抱えるというのは大変なことです。しかし、専業トレーダーという生き方には避けられないことなんです


なんだかこうやって考えてみると、専業トレーダーというのは大変そうですね

FXを知ってしまうと「FXだけで食べていく!」ということを想いに駆られます。私も思いました。「チャートだけに集中する日々もいいなー」と…

でも、やっぱり大変なことです。FXで勝てるようになるのも大変な道のりなのに、ずっと勝ち続けなければならないというのは、さらに大変です

ならば、専業ではなく「兼業トレーダー」ならどうでしょうか?FXを「副業」のように捉えて挑むという考え方はどうでしょうか?

副業FXというトレードスタイル

そこで提案をしたいのが「副業としてのFX」というトレード方法です。専業ではなく、兼業ですが…もう少し具体的な表現として「副業」というポジションです

「副業」という言葉を使うことで、トレードスタイルが自然と定義されてきます。まさに一般的な副業のイメージとして考えれば良いですからね

  • トレードは1日3時間程度
  • 月の目標は3万円〜10万円
  • 必要資金は100万円
  • 資金10万円で練習トレード

という4つのポイントを押させておきましょう。一つずつ説明していきます

トレードに使う時間は1日に3時間程度

仕事終わりのアルバイトのように考えます。人それぞれに仕事が終わる時間が異なりますから、副業FX(トレード)に使える時間も異なります

食事やお風呂などの日常的な生活もありますから、概ね3時間ぐらいあると良いな〜という印象です

ただ、ポイントとしては「ずっとチャートに張り付く必要はない」ということです。ずっとチャートを見るというより、ときどきチャートを見るという感じ、つまりは「ながらトレード」ができます

もちろん、いよいよエントリーするというときには、しっかりとチャートを見て検証する必要がありますけどね。エントリー以外は基本的に「チラ見」する「ながらトレード」で大丈夫です

月の目標は3万円〜10万円

さて、FXですからガッツリ儲けたいところですが、本業にどのくらいプラスされれば「嬉しい」のでしょうか?これもそれぞれに考え方があると思いますが、とりあえずは3万円を目標にしたとしたら、どうですか?

自由に使えるお小遣いが、毎月3万円増えると考えるとなかなかやりがいがあるというものです。具体的に3万円で毎月何ができるでしょうか?

  • 1500円の書籍を20冊購入できる
  • PS4ゲームを5本購入できる(1ゲーム6000円)
  • コカ・コーラ500mlを200本飲むことができる
  • 2000円ランチを毎日食べられる
  • 家賃+30,000円の物件に引っ越せる

ぱっと思いつくまま書きましたが、たかが3万円、されど3万円です。3万円はあくまでも第一目標ですから、更に上を目指して月10万円の副業FXとなれば、また新しい次元に移ることができます

月10万円をコンスタントに得られるようになると、何が変わるのか…それは…

あなたは圧倒的に自由になれる

毎月、本業とは別に収入があるという安心感によって「生活のための残業」から抜け出すことができます。それはつまり自由な時間が増えるということです

また「転職」も気楽に考えられるようになるでしょう。給与が下がっても、働きやすいところを選ぶことができます

転職が自由だとなれば、今のような「職場で耐える」ということも必要なくなります。「お前なんか辞めちまえ!」って言われたら、「はーい」って返事ができるようになるわけですからね

新しい収入源があるということは、いろいろな可能性が広がります

必要資金は100万円

毎月3万円ということは年間で36万円プラスです。資金が100万円あると年利38%になりますから、年利40%以内という現実的な計算が成り立ちます

というわけで、副業FXを実践しようとしたら、まずは100万円を用意するといいわけです。もちろん、100万円というのは余剰資金ですよ。絶対に借金でFXを始めてはいけません。借金で始めるなんて、負け確定の人です。まず100万円を貯金する!ことです

「えーー、100万円なんて無理だよ〜」

という人もいるでしょうけど、安心してください。いますぐ100万円は必要ありません。なぜなら、十分な練習期間が必要だからです

FXを格闘技で例えるならば、無差別級バトルロワイヤルです。素人がイキナリ勝てるようなフィールドではありません。そこで小資金から初めて、勝てるようになるまで練習を続けるようにします

資金10万円で練習トレード

大切なお金を失わないように、大きな痛手を伴わいように慎重にいきましょう

FXをギャンブルと捉えている人は余剰資金いっぱいに取引したがります。しかし、私達は慎重に確実に勝っていきたい、だから小資金で始めるのです。慌てず騒がす、じっくりと攻めていきます

先程「借金で始めるなんて、負け確定の人です」と書きましたが、借金してまでスタートしたい人は「今すぐ儲けたい」という気持ちだということですね。FXは感情のコントロールがとても重要です。準備もなく、経験もなく、勢いだけで特攻していくなんて、戦場ならば一番最初に戦死するタイプです

副業FXに必要な資金は100万円ですから、1/10である 10万円 から必ずスタートしましょう。資金的に余裕があっても、まずは10万円スタートです

着実に勝つ

資金は少ないので、目標とする履歴も月3,000円と小さくなります。それでもこの小さな勝ちは、次に得られる大きな勝ちの試金石です


さっくりと「副業FX」に必要なことを見てきました。FXについて勉強を始めると「10万円で1億円」というような、とても現実的でないような情報が飛び交っています。そういう情報が好まれているからでしょう

ですが、このブログではあくまで現実路線で行きます。副業FX、この言葉だけでなんだかできそうな気がしませんか?最終的に専業トレーダーを目指すとしても…日々生きつつ、実力を身につけるためにまずは副業FXを始めてみましょう

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