「やる気スイッチ」なんか、ありはしない

テレビのCMでお馴染みの「やる気スイッチ、君のはどこにあるんだろう。見つけてあげるよ、君だけのやる気スイッチィィィ」というやつ

前々から、このCMに違和感があったのですが、やっと違和感の原因がわかったのでご報告します

一言で言えば、これ

起業家ならば、やる気が無くてもやれ!

「やる気」という言葉って、大人でもつい使ってしまうものですね

起業を準備している人は、つい「やる気」というフレーズで、準備をサボったりしていないでしょうか?その点を気をつけてほしいです

会社を辞めて、収入がゼロになった

私の事例をお話します。今は「副業をしてから、本業にシフトする」という考え方を持っています。やはり収入面での心配がありますからね

でも、当時の私は

なんとかなる、オレは辞めるぞ!

という感じで、先のことを考えずに辞めてしまいました。貯金は少しありましたから、この貯金で生活をしつつ、「その間に稼げるようになれるだろう」という思いからスタートしたんです

めちゃめちゃ甘い考えでした

ビジネスというのは、バトルロワイヤル。今日、参入してきた起業家も、老舗、大企業も同じフィールドで戦っています。そこで生き残らなければなりません

なんとなく「インターネットを使えば、ビジネスは簡単にできそうだ」ぐらいの知識しかなかったので、稼ぎ方の勉強から始まりました

まるで、海に飛び込んでから、泳ぎ方の勉強を始めたようなものです。溺れる前に泳げるようにならないと…ヤバい

リアルに貯金が減っていくさまは恐怖でしたね。心臓の鼓動を感じる日々が続いたんです

最後のチャンスに勝つ

変化したのは一年後でした。趣味で作っていたプログラムという経験を使って、アプリケーションを作って販売したんです。それがヒットしてくれて、生きながらえることができました

「これが売れなかったら、来月からサラリーマンに戻る」と思っていた矢先です

私が苦労したのは「なにを売るか?」という「自分の商品」を持っていないことでした。アフィリエイトを頑張ろうとしてこともありましたが、やっぱり自分の商品を持ちたかったんです

だから、余計に苦労したのだと思います

死ぬ気で起業しようと思っている?

やる気があるなし、なんて関係がありません。表現を変えると「死ぬ気でやる」という感じです

もし、明日死んでしまうとしたら、今日をどう生きるか?

自己啓発系の本にでてきそうなフレーズですが、追い詰められているときに「やる気が無いなー」なんて言っている場合ではありませんよね

やる気があろうがなかろうが、やるしか無いのです

もし、あなたがまだ「やる気が〜」と思っているならば、それは本気で起業しようと思っていないと判断して構いません。「起業できたら良いなー」です

「起業」というのは、あなたの知らない別世界に足を踏み入れるということです。過酷で、残酷な、生き馬の目を抜く世界です

「起業は簡単だ」は事実ですが、「生き残るのは大変だ」ということを知っておいてください

「やる気」で逃げていないか?

そう考えてみると「やる気」という言葉を使っている時点で、負けの確率(失敗の確率)が極めて高いと言わざるをえません

ここまで読んでくれているということは、きっと「本気で起業を考えている」もしくは「既に起業の準備に取り掛かっている」ということだと思います

その本気を忘れないようにしてください

もし、「やる気が出ない」と思ったら黄色信号が点滅していると感じてください。そのままでと危険です

「やる気が出ない、だがやる」

と自分を奮起させてください

「休んで良い」時を知る

ただし、体調がすぐれない、頭がスッキリしない、本調子ではない、という場合は「あえて休む」「あえてやらない」という選択も必要です

「やる気」というのは、「やる気が出るのを待つ」という姿勢が良くないのです。そうではなく「なにをやってもうまくいかない」と感じるときは休むのです

つまり、まず「アクション」が先にあって、どうも本調子ではないというときです。このときは休みを入れることでスイッチを切り替える感じです

「やる気が無い」はアクションを起こす前に休む
「本調子ではない」はアクションを起こした後に休む

大きな違いがあることがわかりますね

やる気というフレーズから、深堀りしてみました。あなたはどう感じたでしょうか?起業して、自由に生きたいですよね

やる気スイッチなんぞ、吹き飛ばして、やっていきましょう

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