タダほど無駄なものはない

ソフトバンクが始めたことですが、携帯電話の契約者には「無料で牛丼」「無料でドーナツ」などのサービスを提供していたりします。

「え!無料なの!?」

ということで、並んでいる人も多いですが…あの光景、ものすごく異様ですよね。まさか、あなたも並んだ経験がありますか?

サービス開始当初は吉野家の牛丼(380円)をタダで食べるために1時間以上も並ぶなんてことあったそうです。380円のために1時間並ぶというのは、時給380円で労働しているようなものです。

その行列に並ぶことが「ネタ」として、「お祭り」としてならばわかりますが、純粋に「タダだから」という人は本当にヤバイです。算数できないのかな?と思うほどです。

無料という言葉はとても魅力的です。スマホのゲームも大抵が「タダ」ですし、駅前で配っているテッシュも「タダ」です。英会話教室も一定時間「タダ」だったりしますよね。

無料であるからにはなにか理由があるはずです。その理由を説明できない人は、これらの「タダ」のものに飛びつくのは止めましょう。

吉野家の牛丼でしたら、ニュースが取り上げてくれることで「広告宣伝費」としての効果が期待できるということですし、スマホのゲームは悔しい思いを募らせて、強くなるため、時間短縮のために「課金させる」わけです。

経済の全てに理由があります。「お!?ラッキー」で終わらせることなく、普段から経済のシステムを考えてみてください。とっても面白いので。練習として「無料である理由」を考えるのは良いですよ。

理由を知って利用するのであれば、無駄とは言い切れません。むしろ活用することができるかもしれません。理由を考えること、それが大切ということです。

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